コスモスイニシア(本社:東京都)は、マンション購入歴5年未満のセキュリティ意識が高い女性20〜40代を対象として、先頃『マンションマンションセキュリティ(防犯)意識調査』を実施。同調査結果を発表した。
それによると、マンション購入時にセキュリティを重視した居住者は35%で、不動産選択時の基本条件「価格」「間取り・面積」「エリア・周辺環境」に次いて多いという結果に。
日常生活の中で不安を強く感じるのは「駐輪場・駐車場」(27.0%)、「メインエントランス」(21.5%)、「エレベーター内と周辺」(15.0%)。このため、セキュリティ設備面においては、「エントランスのオートロック」「モニター付インターホン」「防犯カメラ」などの共用スペースの設備を重視する傾向が見られる、という。
これを受け、同社では提供する全てのマンションにおいてセキュリティ基本設備と言える「エントランスのオートロックシステム」「モニター付インターホン」「防犯カメラ」の他、「防犯窓付エレベーターの採用」や「エントランス階の防犯モニターの採用」などを標準装備として実施している、とのこと。更に専有スペースでも「玄関ドアのダブルロック」「サッシの補助ロック」を採用し、トータルセキュリティに務めているという。
春の新生活 20代〜40代女性対象 マンションセキュリティ(防犯)意識調査レポート 〜
http://www.cigr.co.jp/cosmosinfo/news/2008/news173.html
株式会社コスモスイニシア