世界最大の事業用不動産サービス会社(2007年売上高ベース)の日本法人であるシービー・リチャードエリス(本社:東京都)は、オフィスマーケットレポート(季刊)の発刊を前に、2008年6月期の全国オフィスビル市況速報と14大都市の賃貸オフィス市場動向を分析する地方マーケットフラッシュを発表した。
これによると、三大都市の空室率は依然として低くオフィスビル市況は底堅いといえるものの、3都市とも空室率はわずかとは言え、上昇していることから、今後の動向が注目される、としている。
情報提供:シービー・リチャードエリス株式会社
http://www.ikoma-cbre.co.jp/
シービー・リチャードエリス株式会社