建築研究所は、平成20年3月24日(月)、建築会館ホールにて同研究所主催の耐震改修普及促進シンポジウム「耐震改修への決断 −建物オーナーから見た耐震改修のメリットとは−」を開催する。
同シンポジウムでは、事務所ビルなどの建築物の耐震改修の普及促進に向け、建物オーナーからみた耐震改修のメリットに関して、事業継続との関係や関連する融資制度、耐震改修の成功事例といった様々な観点からの講演を予定している、という。
また、同シンポジウムは、日本建築会連合会の建築士会継続能力開発(CPD)プログラムにも(4単位)認定されている、とのこと。
定員は180名で申込み先着順。参加費は無料。
申込先に関しては以下参照。
http://www.kenken.go.jp/japanese/information/information/press/20080221-1.pdf
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