国税庁は、平成20年分の相続税及び贈与税の課税における土地等の評価額の基準となる路線価及び評価倍率を記載した路線価図等を7月1日(火)、国税庁ホームページに掲載し、公開した。平成19年、20年の変動率を見ると、東日本では青森、盛岡、秋田、山形、福島や宇都宮、前橋といった地域でマイナスとなった一方、仙台、さいたまがプラスとなっている。また西日本では、鳥取、松江、徳島、高知でマイナスとなったが、福岡、熊本がプラスとなっている。
平成20年分の路線価等について
http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2008/0807/01.htm
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