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防火シャッターの不具合について

東洋シヤッター(本社:大阪府)が販売した防火シャッターについて、防火シャッターを構成する自動閉鎖装置ER-A3(※)の作動不良によって、当該シャッターが降下しない不具合が発生する可能性があると判明したとして、同社より国土交通省に報告があったことが発表された。

※ 防火シャッターは、火災による煙や熱を感知し、自動的に閉鎖するものであることが求められている。自動閉鎖装置とは、煙や熱を感知した際、連動制御器から危害防止用連動中継器を通じ、起動指示を受けて防火シャッターを自動的に降下させ、また防火シャッター降下部に障害物が存在した場合は、シャッター最下端部の座板スイッチ信号によって、一時的に防火シャッターの降下を停止させる装置のこと。

建築基準法では、防火区画において防火シャッターを用いる場合は、建築基準法施行令第112条第14項により、火災により煙が生じた場合等に、自動的に閉鎖をするものであることが求められているが、今回の不具合では、防火シャッターの閉鎖作動が出来ず、当該要件を満たさない可能性があることにより、製品の交換が必要であると判断した、というもの。

不具合のあった防火シャッターの部品概要は以下の通り。

販売期間:平成14年7月から平成17年12月
不具合件数:同社が販売した防火シャッターについては、これまでに現場における不具合は把握されていない。

同型の製品数:402台(愛知県、岐阜県、三重県の35現場)

同社の今後の対応としては、現場特定を行い、対象現場に対し順次説明を実施。今後、すみやかに、対象となる製品に関して、クラッチレス及び鋼製ギア構造を採用した自動閉鎖装置に交換する、という。

また、国土交通省の対応としては、特定された防火シャッターが設置された建築物の所有者に、当該不具合の発生の可能性につき早急に通知。すみやかに所要の対策を実施する、などとされている。


お問合せ先
国土交通省住宅局建築指導課
TEL:(03)5253-8111 (内線39-563)

2008年12月 5日

詳細・関連

東洋シヤッター(株)が販売した防火シャッターの不具合について
http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000060.html

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