ガイドラインの公布により、原状回復を巡るトラブルが急増しているのは周知の事実。トラブルの多くは入居者への説明不足によるところが大きく、抑制するには退去時にしっかりとした説明を行い、納得して頂く事が重要といえる。今回紹介するリブ・ヤマグチの「退去立会代行システム」は、知識、経験、ノウハウにより、管理会社に代わって入居者が納得できる説明を行い、円滑に退去立会を実践することでトラブルを抑制。また、コスト削減、収益アップ も見込める、管理会社様必見のシステムだ。リブ・ヤマグチはリフォーム・メンテナンス業務を主軸とし、賃貸マンション・テナントビルの建物管理、退去立会代行システムなどのサービス展開を行っている会社だ。今回ご紹介するのは「退去立会代行システム」。システムの詳しい内容はもちろん、誕生の経緯や、運用に関する苦労・悩みなどについて、リブ・ヤマグチ 常務取締役大美威之氏にお話を伺った。
株式会社リブ・ヤマグチ
大阪市中央区南船場 1-3-14ストークビル南船場
TEL06-6260-0547/FAX06-6260-0549
オフィス 近畿圏
本社、大阪ミナミオフィス、千里オフィス、堺オフィス、岸和田オフィス、藤井寺オフィス、芦屋オフィス、三宮オフィス、奈良オフィス
関東圏
新宿オフィス、横浜オフィス、船橋オフィス、年内に3箇所増設予定
取引会社
積和不動産関西株式会社、日本住宅流通株式会社、積水ハイム不動産株式会社、三井不動産住宅リース株式会社、パナホーム株式会社、東急リバブル株式会社、株式会社ハウスメイトパートナーズ、三井ホームエステート株式会社、株式会社ハウスプロメイン、アパマンショップ、フジ住宅株式会社、京阪神リハウス株式会社、レンタルハウス株式会社、株式会社日住サービス、株式会社三島コーポレーション、アーバンライフ住宅販売株式会社、その他70社以上
常務取締役
大美威之(おおみたけゆき)氏
1942年生まれ。 1964年大和ハウス工業株式会社入社、その後、日本住宅流通株式会社(大和ハウス工業グループ)を経て現在に至る。