『洗えるクロス』で原状回復トラブルとは無縁の賃貸物件に！

退去時にクロスが汚れた場合、これまでは「クロス貼り替え代」として敷金から支払われるなどの問題で、様々なトラブルとなっておりましたが、最近では国土交通省「原状回復におけるトラブルとガイドライン」により、クロスの通常の汚れは自然損耗と位置付けられることが多くなってきました。
まさにこの点において、当社の『洗えるクロス』は画期的な威力を発揮いたします。クリーニングのみでタバコのヤニ、冷蔵庫裏の静電気焼け、油汚れなどを含めて、クロス表面に付いた汚れが新品同様に蘇り、退去時の負担が大幅に軽減！入居者・オーナー様の双方に喜んでいただけます。
万が一汚れが落ちない場合には、10年間の保証（保証書を発行の上、落ちない部分の貼り替え）を致しますし、廃番がないため、一部の貼り替えも可能です。構造上の秘密はあまり詳しくはお話できないのですが、クロス製造時にフィルムを圧着させるための特殊な技術を要し、特殊なフィルムをクロス表面にラミネートすることにより、他社のフィルムより「厚みがあるが、やわらかい」という特徴を生み出しています。
これまでに、賃貸住宅新聞社様による『管理戸数トップ100社様』の内、大多数の不動産管理会社様からお問い合わせをいただき、多くの不動産管理会社様より材料購入、または貼り替え工事のご注文をいただいてまいりましたが、平成16年10月に東京都で『賃貸住宅紛争防止条例』が施行されてからは、有り難いことに全国の家主様・不動産管理会社様からのお問い合わせが急増しております。
また新築物件では、ハウスメーカー様からのお問い合わせやご導入のみならず、家主様よりも直接のご指定を多数頂戴しております。このように『洗えるクロス』需要がますます上がってくる要因としては、第一に『原状回復のトラブルの回避』、第二に『家主様の経費削減』、第三に『地球環境問題への貢献』が考えられると思いますが、いずれの問題に対しても、この『洗えるクロス』は的確に対応できる商品であると確信しております。

 

クロスは全部で64種類（2006.1月現在）用途に応じた様々なラインナップが施されている

 

『洗えるクロス』をリプロス編集部が徹底検証

 

本当に洗えるの？どのくらいキレイになるの？
そんな疑問を解消すべく、編集部が検証実験を行いました。

 

 

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※音声は含まれておりません。

 

原状回復問題が大きなターニングポイントを迎えつつある中、『洗えるクロス』の存在が業界に与える影響は計り知れない。オーナーサイドはおろか、居住者側に立って考えた場合でも、壁の汚れが気にならなくなる住まいは相当快適だ。とはいうものの、通常のクロスと比較して一体どれほどの差があるのか。そんな疑問を解消すべく、今回は実際に『洗えるクロス』を採用しているという物件を訪問し、リプロス編集部が具体的な検証実験を行った。結果はまさに百聞は一見にしかず（ぜひMovieをご覧ください）。率直な感想として、「凄い！」の一言に尽きた。筆者自身、賃貸マンションで生活しているため、普段からクロスの汚れには気を使っているが、こんなに良いものがあったのか！と、ほとほと感心する事態となった。
通常、クロスの寿命は2～3年と言われているが、『洗えるクロス』の場合は10年保証。これだけを見ても、森林減少や産廃問題など、環境に関する深刻な問題が後を絶たない現代社会において、今後、『洗えるクロス』の注目度は一段と高まっていくだろう。それだけに、今後の成長が非常に楽しみだ。