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弁護士・亀井英樹先生の法律ノウハウ

高齢者用賃貸住宅における入居金償却特約に関する大阪高裁平成22年8月31日判決について

出典:ウエストローホームページ
http://www.westlawjapan.com

【1】高齢者向け賃貸住宅における入居金特約
高齢者向け賃貸住宅の供給が最近急速に増大しておりますが、それに伴いトラブルも増えているようです。高齢者向け賃貸住宅においては、介護サービスを付けた上で入居一時金等の名目で多額の金員を賃料とは別に預かるケースが多いのですが、その返還等をめぐって今後トラブルも増える可能性があります。今回の判決では、入居金について償却特約が存在する場合に、当該償却特約が消費者契約法との関係で無効であると判断されました。
高齢者向け賃貸住宅は今後一層増大することが予測される中で、今回の判決は入居金に関して償却特約を定める場合における注意点として参考になると思いますので、その内容を紹介します。

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2011.02/22

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亀井英樹(かめいひでき)
東京弁護士会所属(弁護士)
昭和60年中央大学法学部卒業。平成4年司法試験合格。
平成7年4月東京弁護士会弁護士登録、ことぶき法律事務所入所。
詳しいプロフィールはこちら ≫

【著 作 等】
「新民事訴訟法」(新日本法規出版)共著
「クレームトラブル対処法」((公財)日本賃貸住宅管理協会)監修
「管理実務相談事例集」((公財)日本賃貸住宅管理協会)監修
「賃貸住宅の紛争予防ガイダンス」((公財)日本賃貸住宅管理協会)監修

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